段取りと予測!仕事効率をアップへの近道!!

一つの仕事に時間がかかりすぎる、、、

 

周りを見る余裕がないから

イレギュラーに対応できない、、、

f:id:mnmym_ry12:20200421001243j:image

新人パティシエは覚えることも多く

日々仕事をこなすことに

必死になりがちですよね

 

他のスタッフの行動を把握しながら

仕事を進められる

 

上司に「君、気がきくね」

なんて言われたら嬉しくないですか?

 

そんな効率アップを求める

あなたに見てほしいブログです!

 

どうしたら効率が良くなるのか?

 

それはタイトルでも書いてある通り

f:id:mnmym_ry12:20200421001356j:image

段取りと予測

 

この二つです

 

まず段取りから説明していきます

 

段取りとして大きく分けて下の3つです。

 

・スケジュールを細かく

決めすぎない

・作業にかかる時間の把握

・仕事の組み合わせを考える

 

スケジュールを細かく決めすぎないについて。

 

例えば

「この作業は何時間何分で終わらせる」と

細かく設定すると

イレギュラーが起きたときに

時間が狂ってしまいその後の作業に影響が出ます

 

なので

午前中はここまで昼過ぎからはここまでと

区切りで

スケジュールを決めましょう。

 

作業にかかる時間の把握について。

f:id:mnmym_ry12:20200421001443j:image

同じ作業でも担当する人によって

作業にかかる時間が

変わりますよね

 

なのでポイントとして

・誰が

・どの作業に

・どれくらいかかるのか

↑これを把握するだけで作業効率が上がります!

 

仕事の組み合わせを考えるについて。

f:id:mnmym_ry12:20200421001642j:image

例えば

「焼き菓子を焼きながら

焼き時間の間にカスタードを作って

カスタードを冷やしながらケーキの仕上げをする」

 

こんな感じに組み立てることで

無駄がなく作業ができますよね?

 

トータルでかかる時間が

少なくなるよう

仕事を組み立てることを心がけてみてください。

 

この三つの段取りと一緒に大切なのが

 

予測です。

 

予測として

 

変動的に入ってくる仕事を

予測する

 

これが重要になってきます。

 

わかりやすいものでいえばケーキの追加です

f:id:mnmym_ry12:20200421001922j:image

その日によってケーキがたくさん売れたり

あまり売れなかったりバラバラですよね?

 

初めはあまり予測はできないと思いますが

イベント近くであったり

日々の仕事の中で

来客傾向を掴みましょう。

 

予測できるようになると

いつケーキの追加をすると

ベストなのか?等が分かってくるので

それをふまえて作業ができるようになります。

 

この4つのポイントを

日々心がけながら仕事をしてみてください!

 

今から

今日このあとやるスケジュールを

段取りをとって組み立ててみてください!

 

段取り一つで

効率は変わります!!

 

 

レシピ通りとは限らない?!焼き加減を深く知れ!

どれくらい焼けばいいかわからない

 

きつね色ってどれくらいかわからない。

f:id:mnmym_ry12:20200420230329j:image

焼き菓子って焼くだけの単純作業に見えて

意外と奥深いですよね

 

均一に全て綺麗に焼ける

 

自分の思い通りに焼けたら

自分の目に自信持てませんか?

 

今回はきつね色ってどれくらい?

焼き加減の見分け方について説明します。

 

基本的に焼き菓子の焼き加減はその店の

オーナーのレシピに沿って焼きますよね?

 

でもそのレシピはおおよその目安であり

絶対にその時間で完成!ってわけではないんです。

 

天気や湿度、その日の厨房内の温度

毎日違う状態で焼くわけですから

当然焼き時間にもムラができます。

 

では、どうやって把握するのか?

 

まず必要なことは

 

自分が焼くお菓子が焼けた時に

どういった特徴があるのか?

 

ここをポイントとしてください。

f:id:mnmym_ry12:20200420231855j:image

スポンジ生地などの場合

生地が少し型より縮みます

f:id:mnmym_ry12:20200420232008j:image

クッキーなどの場合

油分量・空気量によりますが

基本的に元のサイズより少し大きくなります

 

そういった特徴をまずは知ることです。

 

特徴を知った上で次に必要なのが

その菓子は

どのくらいの色がベストなのか?

 

f:id:mnmym_ry12:20200420224531j:image

一言できつね色と言ったら

このくらいの色ですよね。

 

ですが必ずしも全ての菓子が

この色を完成にしているわけではないです

f:id:mnmym_ry12:20200420231334j:image

なのでまずはオーナーに

どの程度で焼き上がりなのか?

聞くことです。

 

そうした上でその色にするために

規定時間だけでは焼き色が薄いと感じたら

少し時間をプラスして焼く事で

良い菓子が作れます

 

時間をプラスする上で

気をつけなければいけない事が一つあります。

 

それは

 

初めに設定した感覚で

焼き時間をプラスしない

 

これを徹底してください

 

「初めに15分だったから多分プラス7分とかだな」

なんて簡単に考えると

焼き色がつきすぎてしまいます。

 

生地が焼け始め硬くなってくると

焼き色がつくスピードは速く

なります。

 

なので時間は細かく設定して

こまめに窯を見る事をしてください

f:id:mnmym_ry12:20200420231801j:image

基本焼き菓子は設定した時間の

半分を超えたあたりから

常に気にかけながら

他の作業をする事を心がけることが大切です

 

このやり方をマスターする事で

マルチタスクも可能になり

仕事に自信が持てるようになります

 

家でトーストを焼いたりする時も見ながら

研究してみたりすることも大切ですよ!

 

窯を知る事で菓子と仲良くなれます

 

立て過ぎとはおさらば!生クリームの扱い方

立てすぎてボソボソだ、、

 

実際8分立てってどれくらいなんだ、、、

f:id:mnmym_ry12:20200420220056j:image

生クリームを泡立てるのって意外と難しいですよね

少し混ぜすぎなだけで

生クリームが死んでしまいますよね

 

いつも表面ツルツルの

綺麗な生クリームを使える

 

生クリームの状態を常に把握しながら

作業できたら効率も上がって

仕事が楽しくなりますよね

 

今回は失敗しない

泡立ちの見極めについて説明します

 

基本的にボソボソにしやすい人の特徴として

 

生クリームからホイップ状態に

なるまでの攪拌の仕方と

同じ力で混ぜすぎている

 

これが多いんじゃないかな?と思います。

f:id:mnmym_ry12:20200420220139j:image

どういうことかと言うと

生クリームに砂糖を加えて混ぜ

とろみがついてきてスジが残るようになってからの

混ぜすぎによる分離が原因ということです

 

初めからずっと同じ力で混ぜてしまうと

ホイップ状態になればなるほど

分離に近づいていくと考えることが重要です!

 

そして少し混ぜすぎたかな?と思った時は

 

必ず混ぜることをやめる

 

これを徹底してください

 

それ以上混ぜても分離が進んでしまうだけなので

必ず混ぜることをストップしてください

 

では分離した生クリームは

もう戻らないのか?

戻す方法はあります

 

それは

f:id:mnmym_ry12:20200420220251j:image

牛乳・生クリームを足して

なめらかにする

 

このやり方で戻すことができます

 

この時のポイントとして必ず

泡立てるように混ぜるのではなく

液体と固体を混ぜるようにゆっくり

スプーンやヘラを使って混ぜることです

 

そうすることで全体に牛乳・生クリームが

混ざりとろみが戻ります。

この知識を頭に入れておくことで

臨機応変に対応できます

 

そして皆さんが意外と分からない

立て具合を簡単に説明します

 

「6分立て」

f:id:mnmym_ry12:20200420215658j:image

クリームに少しとろみがついて

泡立て器ですくいあげると

クリームが流れ落ちて

すぐに跡が消える状態

 

「7分立て」

f:id:mnmym_ry12:20200420215703j:image

クリームのようにとろみがつきもったりとした

重い感じになる泡立て器ですくいあげると

ゆっくり落ちて

太い線がかける状態

 

「8分立て」

f:id:mnmym_ry12:20200420215722j:image

泡立て器ですくうとクリームがすぐに落ちず

ぽってりと落ちツノがたち

先がまがる状態

 

「9分立て」

f:id:mnmym_ry12:20200420215730j:image

泡立て器ですくうとクリームが落ちずピンとする

これ以上泡立てると

ぼそぼそになって

分離してしまうので注意が必要

 

基本はこの写真と特徴を覚えるだけで

自然と理解できるようになります。

 

明日の仕事からでも生クリームの状態を頭の中で写真と見比べながら仕事してみてください!

 

もし分からなくなってしまったら

またこのブログを読んで見て欲しいです!

 

 

 

ボウルってなんでステンレス?ステンレスボウルを使う理由

そもそもなんでステンレス製のボウルを使うの?

 

ガラスやプラスチックとの使い分け分からないな。

f:id:mnmym_ry12:20200420200558j:image

基本ステンレスのボウルを使いますよね

でもなんでステンレス製のボウルを使うのか

考えてみたことがありますか?

 

「こう言う理由だからステンレスを使うのか」

なんて自分で理解して使えたら良いですよね!

 

今回は意外と気付いていない!?

ステンレスボウルの特徴を説明します

 

ボウルは大きく分けて3つ

 

・ステンレス製

 

・ガラス製

 

・プラスチック製

 

この辺りがポピュラーです

 

ステンレスボウルの特徴として

f:id:mnmym_ry12:20200420200630j:image

軽く丈夫で手入れがしやすい

 

熱伝導率が良く

湯煎・氷水による冷却に向いている

 

電子レンジは使用不可という面もあります

 

ガラスボウルの特徴は

f:id:mnmym_ry12:20200420200747j:image

重みがあり安定感がステンレスよりある為

作業がしやすい

 

透明である為中身が把握しやすい

 

レンジ・オーブンなどの加熱も可能

 

落としたりぶつけたりすると

破損する可能性がある

特徴を持っています

 

プラスチックボウルの特徴は

f:id:mnmym_ry12:20200420200717j:image

安価で軽量、レンジ対応しているものが多い

 

ミキサーなどで

傷が付くと匂いや油汚れが

取れづらくなってしまう

デメリットがあります

 

この特徴から考えてみると

パティシエがステンレスボウルを使う理由として

 

・温度を重点とする作業の多い仕事であるため

熱伝導率がより良いものがいい

 

・毎日使用するものである為

軽く丈夫であるものが好ましい

 

この二点が特に理由として

ステンレスが使われます

 

こうやってみると

はっきりとした理由があり

ステンレスが使われていることが分かりますよね!

 

でもそんなステンレスにも

もちろんデメリットがありましたよね

f:id:mnmym_ry12:20200420200811j:image

電子レンジが不可であるという面です。

 

熱伝導率が高いが故のデメリットになります

 

解決策は二つ

 

湯煎を使っての

加熱方法に変更する

 

ボウルを加熱可能な

ボウルに変える

 

この二つで簡単に解決できちゃいます!

 

なのでポイントとしては

 

基本的な作業においてはステンレス製を使い

加熱は湯煎加熱を使用して

それ以上に加熱をする場合は

ガラス製などの加熱可能なボウルに変更する

 

これを気をつけるだけで

作業に合ったボウル選び

できるようになり

 

パティシエとして

さらにレベルアップができます!

f:id:mnmym_ry12:20200420200909j:image

常にどのボウルが適切か

考えながら作業してみてください

 

特徴を知ることがレベルアップにつながります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挫折するには早くない?新人パティシエが諦めやすい失敗例

毎日オーナーに怒られてばっかりで自信無くす、、

 

なにやっても失敗してセンスがないのかな、、

f:id:mnmym_ry12:20200417221622j:image

新人パティシエにありがちな

ネガティブ思考。

失敗しないことが良いことと考えていませんか?

 

パティシエとしての自信を確立する!

 

活き活きした姿で仕事ができたら

かっこよくないですか?

 

理想像になれる為の考え方と意識付けについて

説明したいと思います!

 

新人パティシエに一番ありがちな失敗例が

 

失敗するのが怖い

 

怒られるのが怖い

 

この辺りではないでしょうか?

 

特に就職したばかりは

仕事も手探りで行わなければならず

失敗はつきものですよね。

f:id:mnmym_ry12:20200417222518j:image

失敗の繰り返しで気分が落ちてしまって

自分には向いてないのかな…

なんて考えてしまい

やめてしまうなんて人も多いのが現実です。

 

でも少し考え方を変えてみてほしいです!

 

ではどう考え方を変えれば良いのか?

 

それは

 

失敗は最も成功に近づくチャンス

 

こう思ってほしいです!

 

かの有名なアインシュタインが残した名言に

f:id:mnmym_ry12:20200417222306j:image

1度も失敗をしたことがない人は

何も新しいことに

チャレンジしたことがない人だ。

 

チャンスは苦境の最中にある。

 

という言葉があります

 

この言葉を簡単に説明すると

 

失敗がなければ新しいことに

チャレンジはできないし

失敗の中にチャンスは訪れる

 

ということなんです!

f:id:mnmym_ry12:20200417222236p:image 

いま自分が仕事で悩み辛い状況にある

まさに今チャンスが巡ってきたということです!

 

そしてパティシエという職人の世界は

 

「新人パティシエに

過度な期待を

持っているオーナーはいない」

 

ということを理解しておくことも重要です

 

失敗を重ねて改善し、少しずつ成長して

立派な人材になってもらう為の

先行投資をオーナーはしてくれている

と考えてみてください!

 

ここまでよんでくれた人なら

なんとなく気づいてるいると思います。

 

いま自分たちにできること

 

マイナスからプラスに

変わるチャンスを掴むこと

 

失敗を繰り返して

成功を掴み取る力を得る

 

この二つを心がけて生活するだけで

あなたの新人パティシエとしての

1年目が他人に負けない濃密な1年

なること間違いなしです!

f:id:mnmym_ry12:20200417222203j:image

今すぐノートとペンを持って

今年の目標を書いてみてください!

 

自分に目標をつけてゴールを目指すために努力する

そしてゴールした時には

必ず得られるものがありますよ!

 

意識の違いで

人は必ず強くなれます!

 

全てはタイミング!カスタードクリームを焦がさない方法

どうしても鍋底が焦げてしまう、、、

 

仕上がりが滑らかではない。

f:id:mnmym_ry12:20200418010552j:image

混ぜて火にかけるだけの簡単だと思われがちな

カスタードクリーム

実際やってみると難しかったりしませんか?

 

口当たりがいい滑らかな

カスタードクリームを

作ることができる!

 

あとどれくらいで火から下ろせばいいか

カスタードの状態ですぐ判断できるようになったら

自分に自信がもてますよね!

 

このブログではみんながしてしまいがちな

鍋底が焦げてしまったり

火を入れすぎて卵焼きになってしまう

問題点の解決策を教えちゃいます!

 

基本的に失敗の原因で挙げられるのは

 

火加減が強すぎる

 

混ぜが足りていない

 

この二つが挙げられます

 

まず火加減について

f:id:mnmym_ry12:20200418010220j:image

基本火の強さは中火です

弱火でも綺麗に作ることはできますが

必要以上に時間がかかり

時間効率が損なわれてしまいます

 

なので必ず中火で作業をするように

心がけてください

(※カスタードの量や職場によって異なりますが

基本は中火が作業しやすいです)

 

火加減の調節がわかったら

次の問題である混ぜ不足について。

f:id:mnmym_ry12:20200418010244j:image

お店によって異なりますが基本的に

ゴムベラ・ホイッパーで混ぜることが多いです

自分の働くお店の場合、ホイッパーなので

ホイッパー目線で今回は説明します。

 

基本鍋を火にかけて中火でとろみがつくまでは

全体を優しく混ぜるイメージ

混ぜることが大切です

 

強く混ぜ過ぎるとカスタードの液が

鍋からこぼれてしまったり

逆に混ぜなさ過ぎると火の当たっている部分が

先に固まってしまいます

 

そしてとろみがついてきたらホイッパーを使って

大きく円を

描くようにまぜましょう。

f:id:mnmym_ry12:20200418010410j:image

この時のポイントとして

 

必ず底を撫でるように混ぜる

 

このことを意識してください

 

当然火が当たっている場所が一番温度が高く

固まりやすいからという理由です

 

あとは火から下ろすタイミングが重要なんですが

初めは明確に今だ!!って分からないですよね

f:id:mnmym_ry12:20200418010512j:image

なので今回は大体の目安を教えます!

 

目安としては

 

ホイッパーに伝わる生地の重さ

 

これをポイントにしてください!

 

どういう事かと言うと

中火でかけた生地が固まり出すとホイッパーに

重さが伝わります

 

その重さを感じながらさらに混ぜると

フッと混ぜる時の重さが軽くなるので

そうなったら火から下ろすタイミングです!

 

必ず出来上がったカスタードはすぐ冷やすことを

忘れないでくださいね!

 

カスタードクリームは

作り方一つで食感が

大きく変わリます

 

自分の手で自由自由に

美味しいカスタードを作れるように

頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

加熱と水分量!フルーツを宝石の様に輝かせるナパージュの塗り方

加熱具合が分からなくてフルーツになった時に

垂れちゃった、、

 

厚く塗りすぎちゃったり、綺麗な透明度が

消えてしまった、、

 

簡単そうに見えて意外と難しい

ナパージュの扱いについて教えちゃいます!

 

自分が塗った果物が宝石の様に輝いてる!

 

ムラなく薄く綺麗になれる!

f:id:mnmym_ry12:20200411005401p:image

こんな風になれたらいいですよね!

 

まずナパージュってどんなもの?から説明します!

 

ナパージュとは

f:id:mnmym_ry12:20200411005348j:image

ケーキや、タルト等のフルーツにかかっている

ゼリー状の

光沢を与えるコーティング剤です

 

ナパージュを塗る理由としては

 

・見た目を光沢ある綺麗なものにするため

 

・フルーツの乾燥防止

 

この二つの理由が主にあります

 

塗るだけなら簡単だ!って思ったそこのあなた!

実際やってみたら薄く塗れなかったり

加熱不足でドロドロの状態で

フルーツについてしまったり

 

意外と難しかったりしますよね?

 

一番原因になりやすい

加熱問題から解決方法

説明していきたいと思います

 

まずナパージュに対して20%の水を

加えて加熱します

 

一度沸騰させて70度程度の温度帯くらいになったら

刷毛にたっぷりとつけて塗ります

f:id:mnmym_ry12:20200411010449j:image

ここで失敗しがちなのが加熱不足過剰加熱です。

 

加熱加減の見分けは意外と簡単です

 

見分け方として

 

沸騰した際の泡が

粘り気がありすぐに割れない程度

f:id:mnmym_ry12:20200411010243j:image

↑このくらいがちょうど良いナパージュの状態です

 

これを目安にするだけで

加熱不足も過剰加熱も防げちゃいます!

 

ベストなナパージュを作れたら後は塗り方です

 

自分が1年間試行錯誤して気づいたのは

 

刷毛全体を使用して

塗るではなく

刷毛の端を使って乗せる

心がけてみてください

f:id:mnmym_ry12:20200411004404j:image

↑丸で囲まれた部分を使います!

 

そうすることでフルーツが無理に押されて

ズレてしまうこともなく

綺麗に塗れます

 

ですが一つここでやってしまいがちなのが

 

乗せることを心がけすぎて

乗せすぎてしまう

 

こうなってしまうと逆に

薄く綺麗な光沢は無くなってしまいます。

 

なので必ずつける度に目で見て乗せすぎないように

気をつけて塗るようにしてください!

 

またフルーツによって

ナパージュが付きやすい付きにくい

あります。

 

イチゴやオレンジなどは付きやすく

フランボワーズなどは特に付きにくい果物です

 

フランボワーズなどは特に塗るではなく乗せる

イメージしてナパージュをつけてくださいね!

 

家ではなかなかナパージュの練習はできないので

イメージトレーニングをとにかくしてみてください!

 

自分の手でフルーツが

宝石に変わるのはとても楽しいですよ!